撮影会モデル体験記【高収入の裏側vol.01】

はじめに
素人の私でも、効率よくお小遣い稼ぎができる「被写体モデル」のお仕事を体験してみました。
まだ1回しか撮影会には参加していませんが、これから挑戦してみようか迷っている女の子の
参考になれば嬉しいです。
初めてのことに一歩踏み出すのは勇気がいると思いますが、私は思い切って挑戦して本当に
良かったなって感じています。
- 目次 -
- 1. なんとなく求人を見ていたら…「撮影会モデル」にビビッときた理由
- 応募の動機は“推し活”と、あの頃の自分へのエール
- 2. 面接で即OK!? 驚きと安心感に包まれた初対面の出来事
- 「ここなら大丈夫」と思えた理由は、スタッフさんの優しさでした
- おしゃれな空間で働けるってだけで、テンションが上がる!
- 3. 人生初の撮影日。緊張MAXの私を救ってくれたのは…
- 最初に出会ったカメラマンさんが与えてくれた安心感とは
- 正直、ちょっと不安も…。でも経験して分かったこと
- 4. MODEL NAVIに惹かれた理由、それは“環境と安心感”
- 選びきれない衣装の数にワクワクが止まらない!
- 同性のスタッフさんがいる安心感って、すごく大きい
- 5. 自分磨きしながら、推し活資金もゲットできる最高の働き方!
1. なんとなく求人を見ていたら…「撮影会モデル」にビビッときた理由
私は保育士をしていますが、体力勝負な仕事のわりにお給料があまり高くありません。
家と職場の往復ばかりの毎日で、唯一の癒しがK-POPアイドルの推し活なんです。
でも、推しをしっかり応援しようと思うと、グッズやイベントって意外とお金がかかりますよね。
そこで「自分ももう少し自由に使えるお金が欲しい」と思い、副業を考えるようになりました。
応募の動機は“推し活”と、あの頃の自分へのエール
最近、SNSで仲良くなった子が、よく韓国に遊びに行っているのを見かけるようになりました。
1〜2泊の弾丸旅でも、思い立ったらすぐ行ってるみたいで、正直うらやましくて仕方なかったんです。
「私も行ってみたいな…」と思うようになったのが、副業に興味を持ったきっかけのひとつでした。
とはいえ、今の生活だとそこまでの余裕はなくて、旅行はまだ難しいけれど、せめて推しのコンテンツにはちゃんと課金したい!
それに、推しが一生懸命日本語を話してくれる姿を見て、「私も韓国語を覚えたいな」と思うようになったんです。
ただ、独学だとどうしても限界があって…。
だったら、少しお金をかけてでも、オンラインレッスンを受けてみようかなって。
そんなふうに「自分の世界を広げたい」気持ちも、副業を始めようと思った理由のひとつでした。

仕事の関係で、最近はメイクや服装に気を遣う余裕もなくなってきました。
でも本当は、ずっと「もっと可愛くいたい」っていう気持ちが心の奥には残っていて。
副業を探しはじめたとき、どうせなら“自分も楽しめる仕事”がいいなと思い、ふと「可愛い服が着られるバイトってないかな?」と考えるようになったんです。
そんなふうに思っていたときに出会ったのが「撮影会モデル」の募集でした。
これなら、無理なく働けて、自分も少しずつ綺麗になれる気がしたんです。
2. 面接で即OK!? 驚きと安心感に包まれた初対面の出来事
面接当日は緊張しすぎて、家を出る前から何度も鏡を見返したほどです。
自分に自信がなくて、「私みたいな普通の人間がモデルなんて…」という思いが正直ずっとありました。
でも実際に行ってみると、思っていた“面接らしい面接”ではなく、
むしろリラックスした雰囲気の中で、お仕事の内容や流れを丁寧に教えてもらう感じでした。
「え、もう受かってる…?」とびっくりしたくらいです。
「ここなら大丈夫」と思えた理由は、スタッフさんの優しさでした
撮影会という未知のジャンルに挑戦する不安は大きくて、
「何がわからないのかすら、わからない」状態だったんですが、
そんな私にもわかるように、報酬の仕組みや仕事の段取りなど、ひとつひとつ丁寧に説明してくれました。ちょっと不躾かな…と思いながらも、「本人確認書類って悪用されたりしないですか?」と聞いてしまったのですが、スタッフさんは笑うことなく「ご不安になりますよね」と真剣に答えてくれて、その姿勢に救われました。
また、撮影に参加するカメラマンさん側にも守るべきルールがしっかり用意されていて、その書類の内容を事前に見せていただけたのも安心材料のひとつ。
いわゆる“お約束ごと”がしっかりされていて、「ちゃんと守られる環境なんだ」と感じました。
おしゃれな空間で働けるってだけで、テンションが上がる!
面接後には実際のスタジオを案内していただきました。
明るくて綺麗な空間で、「こんな場所で撮影できるなんて贅沢すぎない…?」と内心びっくり。
撮影スペースだけでなく、着替えルームや待機スペースまでしっかり整っていて、
お茶を飲みながらメイク直しができるスペースもあるのがすごくありがたかったです。
広々としたソファや雰囲気のあるベッドもあって、最初はまるで非現実みたいで、
自分がその中でポーズを取るなんて想像できませんでしたが、
環境としては本当に恵まれていて、 「ここなら楽しく仕事ができそう」と自然と思えました。
3. 人生初の撮影日。緊張MAXの私を救ってくれたのは…
撮影当日は緊張しすぎて、正直どう振る舞えばいいのか全然わかりませんでした。
でも最初に対応してくれた方がとても優しく声をかけてくれて、そのおかげで少しずつ緊張もほぐれていきました。
とはいえ、カメラマンさんにもいろんなタイプの方がいるんだな…と思うと、やっぱり不安を感じる瞬間があるのも本音です。
最初に出会ったカメラマンさんが与えてくれた安心感とは
「どう動けばいいの?」「もし変なことを言われたら…」
そんな不安が頭をぐるぐるしていて、最初は緊張で体がカチコチだったと思います。
でも、最初に撮影を担当してくれたカメラマンさんが本当に素敵な方で、
私が“はじめての撮影会”だと分かったうえで予約してくださっていたようで、
終始リラックスさせてくれるような優しい空気感を作ってくれました。
「すごく可愛いよ」「もう少し目線こっちかな、うん、バッチリ!」と、
ファインダー越しに声をかけてくれるたびに、だんだん気持ちがほぐれていって、
気づけば自分でも驚くほど自然に笑っていたと思います。
気がつけばテンションも上がってきて、
「撮られるって、こんなに楽しいものなんだ!」って初めて実感しました。
後から見せてもらったデータでは、撮影の最初と最後で表情がまるで別人。
「自分ってこんな顔できるんだ…」って思えるくらい、表情が変わっていたのが自分でも驚きでした。
正直、ちょっと不安も…。でも経験して分かったこと
少しだけ怖さを感じたのは、初めて「無言のカメラマンさん」に当たったときのことでした。どんなポーズが良いのか分からなくて、自分なりに動きをつけてみたものの、その方はほとんど言葉を発さず、ひたすら無言でシャッターを切るだけ。
スタジオに響くのはカメラの「ピピッ」という音だけで、
約45分間、こちらから話しかけることもできず、ずっと緊張が解けないままでした。
撮影が終わったあと、最後に小さな声で「ありがとうございました」と言われただけで、
「私、全然可愛く撮れてなかったのかな…」「何か失敗した?」と不安な気持ちがずっと残ってしまって…。
でも、その後スタッフさんにこっそり相談してみたら、
「そのカメラマンさん、すごく満足してたって言ってたよ」と聞かされて、びっくりしました。
実は、あまり喋らないカメラマンさんもいて、そういう方は撮影中に多くを語らず、撮ることに集中して
いるだけだったりするんだそうです。
そんなときは、カメラマンさんのちょっとした仕草や表情の変化から、
空気感を読み取ることも必要だと教えてもらいました。
最初は戸惑うかもしれないけど、経験を積んでいけばちゃんと対応できるようになるよ、と聞いて、少し気持ちが軽くなりました。

4. MODEL NAVIに惹かれた理由、それは“環境と安心感”
いくつかの撮影会スタジオやモデル募集サイトもチェックしてみたんですが、
最終的に「面接を受けてみよう」と思えたのはMODEL NAVIだけでした。
その理由は、公式サイトを見たときに、初心者にもわかりやすく丁寧な説明がされていて、「ここなら不安なく始められそう」と自然に感じられたからです。
正直、撮影会モデルって求人を見るだけでは具体的なイメージが湧きにくいんですよね。
だからこそ、「初めての人でも安心ですよ」というメッセージがしっかり伝わってきたのは大きかったです。
選びきれない衣装の数にワクワクが止まらない!
他の撮影会スタジオのサイトもいろいろ見てみたのですが、
私の印象では「私服メイン」のところが多くて、自分で服を準備するのはちょっと大変そうだなと感じていました。どんな服が好まれるのかもよくわからないし、毎回新しい服を買う余裕もないし…。
そんな中で、MODEL NAVIは衣装を貸し出してくれる上に、その種類もかなり豊富だと知って、
「これなら私にもできるかも」と思えたのが応募の大きな決め手でした。
初回のお仕事では衣装替えはそこまで多くなかったけれど、
控え室にずらっと並ぶコスチュームやドレスを見ているだけでテンションが上がってしまって!!
「次は何を着られるんだろう?」とワクワクしてしまいました。
個人的には、制服風の衣装がちょっと懐かしい気分になって面白かったです。
普段の生活では絶対に着ないような服だからこそ、非日常感があって楽しいんですよね。
水着とか露出の多いものはまだちょっと勇気がいりますが、
少しずつ自信がついてきたら、挑戦してみたいなとも思っています。
同性のスタッフさんがいる安心感って、すごく大きい
やっぱり、女性同士だからこそ話せる悩みってありますよね。
ちょっとした不安や気になることも、直接相談できる相手がいるのは本当にありがたかったです。
久しぶりにちゃんとメイクをした私に、「最近はこういうプチプラコスメが人気だよ」とか、「チークはこう入れると顔が明るく見えるよ」と、優しく教えてもらえてすごく助かりました。
お仕事の話だけじゃなくて、気づけばファッションの話でも盛り上がっていて、緊張していた気持ちがふわっとほぐれた瞬間でした。こういうちょっとした会話が、働く場ではすごく大事なん
だなと改めて実感。誰かと気軽に話せるだけで、こんなに安心できるんですね。
撮影未経験だった私にも、「最初はこうすると自然に見えるよ」とか、動きや表情のアドバイスまで丁寧にしていただいて、心強かったです。
「何かあったら遠慮なく言ってね」と言ってもらえたのも嬉しくて、
こんな風に気さくに声をかけてもらえる環境なら、初めての人でも安心して働けると思いました。

5. 自分磨きしながら、推し活資金もゲットできる最高の働き方!
他のスタジオと迷うことなく、最初からMODEL NAVI一本に絞って面接をお願いしたんですが、今になっても「ここに決めて正解だったな」と思っています。
撮影会って、場所によっては外でのロケがあるところもあるみたいなんですが、MODEL
NAVIは基本的に屋内撮影なので、移動に時間がかからないのがすごくありがたいんです。その分、短時間でもしっかり枠を埋められて、効率よくお仕事ができるのが魅力だなと感じています。
今月もスケジュールを追加したら、すぐに予約が入っていてびっくり!
「また来てくれる人がいるんだ…」と思うとすごく嬉しくなりました。
初めてのお仕事の日には、その場で日払いでお給料をもらえて、思っていたよりも金額が多くてテンションが上がりました.!そのおかげで、韓国コスメのプチプラアイテムを一気に買い揃えることができたし、ずっと入りたかったファンクラブにも無事入会。
「推しにちゃんと貢献できてる!」という満足感もあって、本当に幸せです。
これからはグッズも揃えたり、推し友と誕生日を祝ったりと、もっと推し活を楽しんでいきたいなと思っています。まずは国内のライブに参加するのが、次の目標です!
本業だけではなかなか自由に使えるお金がなかったけれど、
「可愛くなれる」と「ちゃんと稼げる」を両立できる、女性ならではのお仕事に出会えてよかったと心から思います。