で・・・、ぶっちゃけアマチュアカメラマンってどんな人?

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はじめに

「個人撮影会に来るカメラマンって、実際どんな人?」

これは撮影のお仕事を始めるうえで、気になる人も多いポイントだと思います。ここではよくある 傾向をもとに、カメラマンさんを3タイプに分けてご紹介します。あくまで一例であり、すべての方 に当てはまるわけではありませんが、事前にイメージを持っておくと安心して撮影に臨めるかもし れません。



撮影スタイル別・よく見かけるタイプのカメラマンたち

タイプ①:とにかく人物撮影が大好きな純粋派

特定の被写体にこだわるというより、「写真を撮る」という行為そのものに魅力を感じているタイプ。 風景や街並みなども日常的に撮影していて、シャッターを切ることが生活の一部になっていることも。 カメラ機材や撮影スポットへのこだわりも強く、プロ顔負けの機材を揃えている人も珍しくありません。
最新のカメラ情報には常にアンテナを張っており、専門誌を読み込んだり、ネットでレビューを チェックしたりと、研究熱心なのもこのタイプの特徴。もちろんお色気系の撮影にも興味はあります が、ただ撮るだけでなく、衣装やポージング、構図まで含めて「作品」として仕上げることに楽しみ を見出しています。
撮影後は、自宅でじっくり写真を見返しては、その出来栄えにニンマリ。
自分の撮った1枚1枚を「作品」として大切にしている、いわば芸術肌のカメラマンです。

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タイプ②:若いモデルさんとの交流も楽しみたい和み派

このタイプのカメラマンは、写真を撮るのも好きですが、それ以上に「女性と一緒に過ごす時間」に 価値を感じています。
年齢を問わず、男性にとって“可愛い女の子と会話を楽しむ”のは心が和むひととき。
とはいえ、夜のお店のような接待的な関係性ではなく、あくまでカメラマンとモデルという立場で、自然 に言葉を交わしながらゆったりと撮影を楽しむスタイルです。
撮った写真や映像を何度も見返すよりも、「また会いたい」と思ったら素直に再予約してくれることが多く、 リピート率も高め。
このタイプにとって大切なのは、外見よりも“会話の相性”や“空気感”。
見た目が完璧じゃなくても、「この子といると居心地がいい」と思ってもらえることが何よりの武器になります。
一度お気に入りになると、何度も通ってくれる“推し活”タイプのお客様になることも少なくありません。

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タイプ③:ちょっぴりフェチでお色気系、個性的なこだわり派

人物撮影、とくにお色気要素を含んだ写真が好きな点は他のカメラマンと共通していますが、 このタイプは特に「自分の美学」や「フェチ的なこだわり」を強く持っている傾向があります。
撮影中はあまり多くを語らず、黙々とシャッターを切ることが多く、必要以上の会話を求めないため、接客 が苦手なモデルさんには“気が楽”と感じられることも。
一方で、その独特な空気感やこだわりの強さから、人によっては「ちょっと合わないかも…」と感じる 場合もあります。
ただし、撮影スタイルやモデルの雰囲気がマッチすれば、何度もリピートしてくれる“固定ファン”に なってくれる可能性も高めです。
クセはあるけれど、一度ハマると安定した関係になりやすい——そんな一面を持つタイプです。

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で、アマチュアカメラマンって結局どんな人なの?

結論、年上で大人しくてお金に余裕があるカメラ好きのおじさんです!

他にもスペックとしては・・・

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まとめ

全般的に、個人撮影会に参加するカメラマンさんは物静かで礼儀正しく、紳士的な方が多いのが 特徴です。おしゃべりが得意なタイプは少なく、落ち着いた雰囲気のまま撮影が進むことがほとんど。
ただ、その穏やかな外見の奥には、“ちょっぴり変態さん”な一面を秘めている方も少なくありません。
とはいえ、あくまで節度を守って楽しんでいる方が多く、大胆すぎる言動やボディータッチなどのトラ ブルは起こりにくい傾向にあります。
静かで控えめだけど、ちょっとだけこだわり強めな変態さん——
そんな“おとなしい紳士”が多いのが、個人撮影会のカメラマン像です。